金正恩選手今季第3・4号ホームラン
金正恩選手(37)は14日午後2時50分ごろ、日本海に向けて二本のホームランを放ちました。
我が国のEEZ外に落下したと推定され、シーズン開幕から僅か2週間で4本塁打、今シーズンは素晴らしいスタートダッシュを決めています。
【NHKニュース速報 15:02】
— 特務機関NERV (@UN_NERV) 2022年1月14日
北朝鮮が弾道ミサイルの可能性あるもの
発射 海上保安庁が発表
金正恩選手プロフィール
新・なんJ用語集より
かつて大砲候補として名を馳せた金正日選手を父に持ち、ルーキーイヤーにバックスクリーンを越す超特大の本塁打を放つという衝撃の形で一軍において頭角を現すと、プロ3年目には二桁本塁打を達成。その後もコンスタントに成績を伸ばし、時に場外ホームランを放つなど活躍を続けていたが、2018年は怪我の影響か0本塁打でシーズンを終えてしまう。
未完の大器もここまでか……と多くのファンを悲しませたのも束の間。翌2019年シーズンには一転してキャリアハイを更新する25本塁打をマーク、その華々しい復活劇は多くのファンを涙させた。
その一方で本塁打のほとんどが左翼方向という珍記録を持っており、「所詮は逆方向に飛ばせない二流」と貶されることも多い。
またホームランは時としてそこそこの角度で打球が場外まで飛んでいくのものも有れば、高々と上がった打球がそのままスタンドインするものもある。2020年シーズンは世界的に新型コロナウイルスが大流行していた中で一時期試合出場が止まり、引退も取り沙汰されていたが、その後何事もなかったかのように試合に出場。同年は欠場までキャリアハイ更新ペースで打ちまくっていたこともありさらなる飛躍が期待されていたものの、結局9本止まりでシーズンを終えた。2021年もシーズン開始後に3月25日に1号・2号となる2打席連続本塁打を放つも、怪我が再発したのかなかなか1発が出ず、今度こそ現役引退かと囁かれていたが、シーズン終盤の9月15日のゲームで2打席連続アーチを放ち健在ぶりをアピール。2022年には新春早々1月5日に初本塁打を記録、シーズン前にも関わらず本塁打を打つなど完全復活への期待が高まっている。
2019年には1試合2本塁打を10回記録したり、翌2020年には1試合3本塁打を達成したりするなど、2019年以降は固め打ちの傾向が強い。
通算成績
2012年 2本
2013年 6本
2014年 19本
2015年 15本
2016年 24本
2017年 22本
2018年 0本
2019年 25本
2020年 9本
2021年 7本
2022年 4本
みんなの反応
【速報】金正恩選手(38)、野球界の歴史を塗り替える可能性あり pic.twitter.com/FxUzw7z8aE
— べにしゃけ⛄️❄️🐟 (@Shake_1724) 2022年1月14日
今日の熱盛!
— 中日ドラゴンズりゅうかきかき (@Nagoyakatuton) 2022年1月14日
金正恩選手第4号ソロホームラン pic.twitter.com/COnGuVPs7V
金正恩選手、昨年大谷翔平もなし得なかったアジア人初のホームラン王が見えてきた。シーズン78本ペースでバリーボンズのシーズン記録73本を超える可能性もある。今季の金正恩選手に目が離せない pic.twitter.com/PpzSDev9s4
— 親方 (@lzn_pw) 2022年1月14日
金正恩選手、第4号ホームランです
— G-SPIRIT (@Gspirit88) 2022年1月14日
首相官邸より遺憾で賞が贈られます
第4号を放った金正恩選手
— たこやき🦑 (@tktktk__giants) 2022年1月14日
「打ったのはミサイル。日本海に狙いを絞っていました。今年は日本海側への打球に手応えを感じています。아직도 갑니다!」 pic.twitter.com/hJhqsaeMbv