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【体罰事件】センバツ出場有力の東海大菅生・若林弘泰監督がクソだった模様 甲子園出場に支障なし

東海大菅生・若林弘泰監督 ヤフーニュースより



1年生部員「自殺してしまうかもしれない」

 

1年生部員が親に告白「自殺してしまうかもしれない」
 同部である問題が持ち上がったのは2022年9月のことだ。野球部関係者が声を潜めて言う。

「中学時代に強豪チームに所属、これからの活躍が期待されていた1年生部員のA君が親に突然、『学校を辞めたい』『このまま野球を続けていたら自殺してしまうかもしれない』と打ち明けたのです。息子さんの突然の“告白”に驚いた両親は、学校側に事実関係を問い合わせた」

 この際、A君は部を辞めようと思った訳を両親にこう説明したという。

「理由の一番は体罰です」 

 別の野球部関係者が真相を打ち明ける。

 

「若林監督が日常的に部員に対して暴力をふるい、その被害者の一人がA君だったのです」

 監督のA君に対する暴力は昨年8月頃から始まった。

「ノックバットのグリップエンドで殴りつけたり、蹴りを入れたり、胸倉を掴んで壁に押し当てるなど毎日のようにAくんは暴力を受けていた」(同前)

 そしてショックを受けたA君は両親に退学をする決意を告げた。

 今年1月、A君の実家を訪ねると、父親が重い口を開いた。

「監督による息子への暴力行為があったのは事実です。Aは昨年10月に病院を受診し、監督による暴力行為に基づく適応障害との診断を受けました」

 そしてA君は部活を辞めただけでなく、年末には学校も退学した。年明けには1年生部員も1人辞めたという。

 

引用先:バットで殴り、毎日のように暴力…センバツ出場当確 東海大菅生監督が部員への体罰で謹慎 | 文春オンライン

 

 

 

若林弘泰監督謹慎処分決定

 

 ことしのセンバツ高校野球への出場が有力となっている東京の東海大菅生高校の監督が、部員に対して蹴るなどの体罰を行ったとして、日本学生野球協会はこの監督を4か月の謹慎処分としました。

また、高野連=日本高校野球連盟などは、東海大菅生高校について、センバツ大会への出場は差し支えないと判断しました。

日本学生野球協会によりますと、東海大菅生高校の56歳の監督は去年8月から9月にかけて1年生の部員を蹴ったほか、ほかの2人の部員に対して平手でたたく体罰を行っていたということです。

体罰を受けた部員の保護者が先月、東京都高校野球連盟に情報提供を行い、その後、日本高校野球連盟が体罰があったことを確認したということです。

これを受けて日本学生野球協会は20日、緊急の審査室会議を開き、
▽監督を謹慎4か月、▽報告が遅れたとして、33歳の部長を謹慎1か月とする処分を決めました。

東海大菅生高校は、春夏合わせて8回甲子園に出場し、2017年の夏の全国高校野球ではベスト4に入りました。

また、去年秋の東京大会で優勝したことからことし3月に開幕するセンバツ高校野球への出場が有力視されています。

 

引用先:東海大菅生の監督が体罰で謹慎 高野連「センバツ出場は差し支えず」 | NHK | センバツ 高校野球

 

 

出場は差し支えない

 

 高野連などは午後から大会の運営委員会を開き、東海大菅生の扱いについて話し合った結果、今月27日に予定されている選考委員会で出場校に選ばれた場合、出場は差し支えないと判断しました。

理由については「指導者を処分する事案ではチームとしての活動を止めるものではないというのが基本的な考え方だ」と話しています。

一方、センバツ大会への出場が決まっても、今回、処分を受けた監督や野球部長については登録できないということです。

 

引用先:東海大菅生の監督が体罰で謹慎 高野連「センバツ出場は差し支えず」 | NHK | センバツ 高校野球

 

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