金正恩選手今季第9・10号ホームラン
金正恩選手(37)は27日午前8時頃、北朝鮮北東部・咸興(ハムフン)一帯から日本海に向けて、2本のホームランを放ちました。
【NHKニュース速報 09:30】
— 特務機関NERV (@UN_NERV) 2022年1月27日
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今回のホームランでおよそ3年ぶり、自身6度目の二桁本塁打を達成。現時点において、我が国の領域や排他的経済水域(EEZ)への弾道ミサイルの飛来は確認されておらず、付近を航行する航空機や船舶への被害は確認されていないようです。
金正恩選手プロフィール
新・なんJ用語集より
かつて大砲候補として名を馳せた金正日選手を父に持ち、ルーキーイヤーにバックスクリーンを越す超特大の本塁打を放つという衝撃の形で一軍において頭角を現すと、プロ3年目には二桁本塁打を達成。その後もコンスタントに成績を伸ばし、時に場外ホームランを放つなど活躍を続けていたが、2018年は怪我の影響か0本塁打でシーズンを終えてしまう。
未完の大器もここまでか……と多くのファンを悲しませたのも束の間。翌2019年シーズンには一転してキャリアハイを更新する25本塁打をマーク、その華々しい復活劇は多くのファンを涙させた。
その一方で本塁打のほとんどが左翼方向という珍記録を持っており、「所詮は逆方向に飛ばせない二流」と貶されることも多い。
またホームランは時としてそこそこの角度で打球が場外まで飛んでいくのものも有れば、高々と上がった打球がそのままスタンドインするものもある。2020年シーズンは世界的に新型コロナウイルスが大流行していた中で一時期試合出場が止まり、引退も取り沙汰されていたが、その後何事もなかったかのように試合に出場。同年は欠場までキャリアハイ更新ペースで打ちまくっていたこともありさらなる飛躍が期待されていたものの、結局9本止まりでシーズンを終えた。2021年もシーズン開始後に3月25日に1号・2号となる2打席連続本塁打を放つも、怪我が再発したのかなかなか1発が出ず、今度こそ現役引退かと囁かれていたが、シーズン終盤の9月15日のゲームで2打席連続アーチを放ち健在ぶりをアピール。2022年には新春早々1月5日に初本塁打を記録、シーズン前にも関わらず本塁打を打つなど完全復活への期待が高まっている。
2019年には1試合2本塁打を10回記録したり、翌2020年には1試合3本塁打を達成したりするなど、2019年以降は固め打ちの傾向が強い。
通算成績
2012年 2本
2013年 6本
2014年 19本
2015年 15本
2016年 24本
2017年 22本
2018年 0本
2019年 25本
2020年 9本
2021年 7本
2022年 10本
みんなの反応
金正恩選手月間MVPあるやろこれ
— ぽりたそ@6代目 (@realF03) 2022年1月27日
あ〜ありがとうございます。
— ボビー・ケツペロ (@KEMUMAKI_GoRi) 2022年1月26日
今、金正恩選手から飛翔体を頂きました〜
こんなんなんぼあっても平和になりませんからねぇ pic.twitter.com/HkbjD5MrIJ
北の大砲が2打席連続弾
— コマンドー (@commando_fan) 2022年1月27日
金正恩選手が27日、今季第9.10号となる特大のアーチを放った、試合後のインタビューに「今季はタイミングが上手く合っている、この勢いで記録更新を目指したい」と語った。 pic.twitter.com/sMp3l1YwHI
金正恩選手が中日ドラゴンズ所属というネタがちょっとしんどくなってきた中日ファン pic.twitter.com/oS1FRUMOdl
— 蓬莱山輝夜の中の非推奨端末 (@houraisankaguya) 2022年1月26日
金正恩選手はパ・リーグTVに特集されろ pic.twitter.com/Ot6vPTy36w
— らいきー (@L1KEY_) 2022年1月27日