金正恩選手第12号ホームラン
金正恩選手(37)は2月27日午前8時頃、東の方向に今シーズン第12号のホームランを放ちました。日本の排他的経済水域外に落下と推定されています。
【北朝鮮ミサイル】
— 首相官邸(災害・危機管理情報) (@Kantei_Saigai) 2022年2月26日
北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されました。
続報が入り次第、お知らせします。
【NHKニュース速報 08:05】
— 特務機関NERV (@UN_NERV) 2022年2月26日
北朝鮮から弾道ミサイル可能性あるもの
発射 政府発表
1月30日以来、28日ぶりの一発。
政府は総理大臣官邸の危機管理センターに設置している官邸対策室に関係省庁の担当者をメンバーとする緊急参集チームを招集し、情報の収集と被害の確認などにあたっています。
金正恩選手プロフィール
新・なんJ用語集より
かつて大砲候補として名を馳せた金正日選手を父に持ち、ルーキーイヤーにバックスクリーンを越す超特大の本塁打を放つという衝撃の形で一軍において頭角を現すと、プロ3年目には二桁本塁打を達成。その後もコンスタントに成績を伸ばし、時に場外ホームランを放つなど活躍を続けていたが、2018年は怪我の影響か0本塁打でシーズンを終えてしまう。
未完の大器もここまでか……と多くのファンを悲しませたのも束の間。翌2019年シーズンには一転してキャリアハイを更新する25本塁打をマーク、その華々しい復活劇は多くのファンを涙させた。
その一方で本塁打のほとんどが左翼方向という珍記録を持っており、「所詮は逆方向に飛ばせない二流」と貶されることも多い。
またホームランは時としてそこそこの角度で打球が場外まで飛んでいくのものも有れば、高々と上がった打球がそのままスタンドインするものもある。2020年シーズンは世界的に新型コロナウイルスが大流行していた中で一時期試合出場が止まり、引退も取り沙汰されていたが、その後何事もなかったかのように試合に出場。同年は欠場までキャリアハイ更新ペースで打ちまくっていたこともありさらなる飛躍が期待されていたものの、結局9本止まりでシーズンを終えた。2021年もシーズン開始後に3月25日に1号・2号となる2打席連続本塁打を放つも、怪我が再発したのかなかなか1発が出ず、今度こそ現役引退かと囁かれていたが、シーズン終盤の9月15日のゲームで2打席連続アーチを放ち健在ぶりをアピール。2022年には新春早々1月5日に初本塁打を記録、シーズン前にも関わらず本塁打を打つなど完全復活への期待が高まっている。
2019年には1試合2本塁打を10回記録したり、翌2020年には1試合3本塁打を達成したりするなど、2019年以降は固め打ちの傾向が強い。
通算成績
2012年 2本
2013年 6本
2014年 19本
2015年 15本
2016年 24本
2017年 22本
2018年 0本
2019年 25本
2020年 9本
2021年 7本
2022年 12本
みんなの反応
金正恩選手、今シーズン第12号ホームランです。約一カ月ぶりですね。
— JSF (@rockfish31) 2022年2月26日
このタイミングでホームラン打ってくる金正恩選手...。
— 新田哲史 @サキシル編集長 (@TetsuNitta) 2022年2月26日
いつも以上に、不気味な味わい...。
起きたら金正恩選手がホームラン打ってた
— ぽりたそ@6代目 (@realF03) 2022年2月27日
【ホームラン競争】
— えだまめ (@sin200620062006) 2022年2月26日
金正恩選手 12本←NEW!!
みずほ選手 2本 (直近2/11)
大谷翔平選手 0本
金正恩選手も日本海への引っ張りだけじゃなくて、たまには黄海へ流し打ちしてほしいものです
— 爆弾低たわけ (@fs_bigbang) 2022年2月26日
【日刊スポーツ】
— Bluexyz【Esoteric】 (@BnG61ue) 2022年2月27日
金正恩選手が1ヶ月ぶりとなる今季第12号のアーチを放った
衰え知らずの打棒で豪快逆方向へ。
金正恩「中々苦しかったから、この1本は大きい。球界(世界)が目まぐるしくなってるので、自分の存在感を知らしめたい。今がチャンス」
と積極的な姿勢を見せた#金正恩選手 #ミサイル pic.twitter.com/WWzFZ3IYoE