金正恩選手今季第1号ホームラン
金正恩選手は5日午前8時10分(日本時間同)ごろ、内陸部の慈江道付近から日本海に向けて、2022年シーズン第1号ホームランを放った。
【速報 JUST IN 】政府 北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射と発表 #nhk_news https://t.co/rg78p9Qe2S
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年1月4日
このホームランに対し、岸田総理がコメントを残す。
金正恩選手プロフィール
新・なんJ用語集より
かつて大砲候補として名を馳せた金正日選手を父に持ち、ルーキーイヤーにバックスクリーンを越す超特大の本塁打を放つという衝撃の形で一軍において頭角を現すと、プロ3年目には二桁本塁打を達成。その後もコンスタントに成績を伸ばし、時に場外ホームランを放つなど活躍を続けていたが、2018年は怪我の影響か0本塁打でシーズンを終えてしまう。
未完の大器もここまでか……と多くのファンを悲しませたのも束の間。翌2019年シーズンには一転してキャリアハイを更新する25本塁打をマーク、その華々しい復活劇は多くのファンを涙させた。
その一方で本塁打のほとんどが左翼方向という珍記録を持っており、「所詮は逆方向に飛ばせない二流」と貶されることも多い。
またホームランは時としてそこそこの角度で打球が場外まで飛んでいくのものも有れば、高々と上がった打球がそのままスタンドインするものもある。2020年シーズンは世界的に新型コロナウイルスが大流行していた中で一時期試合出場が止まり、引退も取り沙汰されていたが、その後何事もなかったかのように試合に出場。同年は欠場までキャリアハイ更新ペースで打ちまくっていたこともありさらなる飛躍が期待されていたものの、結局9本止まりでシーズンを終えた。2021年もシーズン開始後に3月25日に1号・2号となる2打席連続本塁打を放つも、怪我が再発したのかなかなか1発が出ず、今度こそ現役引退かと囁かれていたが、シーズン終盤の9月15日のゲームで2打席連続アーチを放ち健在ぶりをアピール。2022年には新春早々1月5日に初本塁打を記録、シーズン前にも関わらず本塁打を打つなど完全復活への期待が高まっている。
2019年には1試合2本塁打を10回記録したり、翌2020年には1試合3本塁打を達成したりするなど、2019年以降は固め打ちの傾向が強い。
通算成績
2012年 2本
2013年 6本
2014年 19本
2015年 15本
2016年 24本
2017年 22本
2018年 0本
2019年 25本
2020年 9本
2021年 7本
2022年1本
みんなの反応
金正恩選手今シーズンも好調な滑り出しやな
— ぽりたそ@6代目 (@realF03) 2022年1月4日
金正恩選手、今年絶好調やなぁ
— ぽむ◢͟│⁴⁶🐧🍓🐙⛩ (@Mii_Chal46) 2022年1月5日
メジャー行ってこい() pic.twitter.com/tsQch2mlXZ
金正恩選手、今シーズン第1号のホームランでございました。
— もりくま (@morikuma_yakyuu) 2022年1月5日
金正恩選手には、日本国よりホームラン賞といたしまして、遺憾の意が贈られます。 https://t.co/GsVRTGEnNC
金正恩選手、第1号。
— 某氏に止められた点P (@PointP_tomaran) 2022年1月5日
「撃ったのはミサイル。今季初だったので、やっぱり嬉しいですね。」とコメント。
これに対しファンはSNSのTwitterで一斉に「キムほー!」と投稿。なお、一部のファンは「朝鮮民主主義人民共和国」「巨人小笠原」と投稿。意図は不明。 https://t.co/ik7tTpVwUG
金正恩選手、今シーズン第1号のソロホームランでございます⤴︎⤴︎⤴︎‼️
— HAL (@eriharu_sbmk) 2022年1月5日
記念として、日本国より「遺憾の意」が贈呈されます‼️